260年以上にわたり、フランスのアール・ドゥ・ヴィーヴル(生活美学)を象徴してきたバカラが、インドとの長きにわたる深い絆を礎に、デリーの高級ショッピングモール「ザ・チャナキャ」に新たな旗艦店をオープン。インドにおける新しい一章を刻みました。

長年にわたりバカラは、カプールタラ、ビーカーネール、インドール、バローダのマハラジャたちを魅了し、彼らから数々の格式のある特別注文を受けてきました。彼らはバカラの大胆かつ美しいクリスタル作品に心を奪われ、自らの宮殿をクリスタルのテーブルウェア、家具、装飾品、グラス類で彩りました。


その魅了は一方的ではなく、インド文化もまた、バカラにインスピレーションを与えてきました。フェリエール・ファニチャーコレクションや、1878年のパリ万博で発表された壮麗な象のリキュールセットといった作品が、その証です。


そしてこのたび、インドの洗練されたライフスタイルにインスパイアされてきたバカラは、新たにオープンした旗艦店とともに、輝かしいニューチャプターの幕開けを迎えます。